心に沁みる、素晴らしいあさみ・ちゆきの公園ライブ


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 コンサ-ト開始30分前に会場の井の頭公園に着いたら、コンサ-ト会場の位置を示すプラカ-ドを掲げた案内の
ボランティアの人があちこちに立って誘導していた。

 湖の西側のやや南のライブ予定地に着いた時には、既に5-6重に囲んで数百人のフアンの人々が待っていた。

 聴衆は真ん中の細長い楕円球のスペ-スを取り囲んで、きちんと作られたビニ-ル・シ-トに200人ほどが座り、その周りを沢山の人が立っていた。
 フアンでボランティアの人が数十人以上も手分けしながら、混乱しないように手際よくサポ-トしている。

 世話役の人が若干の進行案内と、本日からボランティアの一人が全国の人々が見られるようにインタ-ネットの生中継を行うとの紹介があり、予定の2時からライブが始まった。

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 大型のギタ-を抱えた、あさみ・ちゆきさんが3-4人のサポ-タの誘導で登場すると、大きな拍手と掛け声が飛んだ。

 フアンは若い人から老人までと、男女とも幅広く、中心は団塊の世代の人々と思えた。

 あさみさんの人柄なのだろう、準備でギタ-の調整をしている間にも、フアンから語りかけるような声が飛ぶと、笑顔で明るくユ-モアもまじえて気持ちよく受け答えする。  実に笑顔が素晴らしい人だ。

 80cm四方ほどの木の踏み台の上に上がり、挨拶の後、ユックリと気持ちを込めて歌い始めた。

 玄人ばりのカメラを持った人から、デジカメ、ケイタイまでかなりのカメラが向けられた中、フアンはみな静かに聞き入っている-------。

 静かにひき語るように歌う----。

 踏み台から降りて、楕円球を描くように、ユックリ、ユックリ総ての人に語りかけるように歌う。

 歌は親子の愛情、別れ、青年期の恋の深い感情を語るものが多いが、しかし、人生を経れば誰にも思い当たるようなフレ-ズも多く、心に沁み込んで来るものがある。  共感する物があるのだろう、かなりの人が少し肯く様な感じで聴いている。
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 あさみさんの歌っている表情が実に好い---。

 歌の情景そのものの感情が表れ、時にしんみりと、時に明るく微笑みながら、聴衆の目を確り見ながら、語りかけるように歌う---。

 一人で、タップリと1時間ほど歌った。

 歌い終わった後、すこし離れて聴いていた車椅子を押して来ていた人々のところへ行き、お互いに、来てくれて有難う、聞かせてくれて有難うと感謝の言葉を掛け合っていた。

 100人以上の人々から握手を求められていたが、1人1人へのその応対が真にすがすがしい。

 人柄の良さが全身から感じられる。
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 この公園コンサ-トは2001年11月から始められ、初めはたった一人で歌っていたが、やがて徐々にフアンが増えて、今は数百人-2000人以上が集まるようだ。  今回で151回目だという。 10年も続けているとは凄い事だ!-。

 今はNHK歌謡コンサ-トやNHKのど自慢のゲスト(8月1日)として招かれる様にもなっているようだが、この公園ライブは毎月(次回7月11日)つづけるという。  継続は大変困難なな事だと思うが、素晴らしい事だ。

 共感するフアンが集まって、ボランティアとしてこの公園ライブをサポ-トする人々が4-50人以上も居ると言うのも肯ける。
 ボランティアの人々も、歌手同様まことに好感を感じる方々だった。私にとっても、実に楽しい心に沁みるひと時だった。

 Googleで検索すると、あさみさんの日記とスケジュ-ルを見られる。 今後はインタ-ネットでもライブを見られるとの事。

 
 

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