春シ-ズンの締め、ワセダA、関東に完敗! 

春シ-ズンの締めくくりにワセダA完敗!
 6/29(日) 13:00 B戦開始に当たって、関東のラグビ-部員は花道を作って大歓声と拍手で選手を送り出し、この日に懸ける心意気を現した。
 しかし、B戦ではその意気込みが逆に災いして、早々に連続ペナルティを招き、開始7分右ラインアウトからワセダが7-8mモ-ルを押し切って先制した。
 関東がシンビンで1人欠いた事も相まって、ワセダは10山中のハイパントや、効果的にモ-ルを使い
12分、山中が強引に突破してトライ。
16分、スクラムをワンプッシュしたコボレ玉を、6清登が素早くトライ。 
と畳み掛け、次で20分11原田が1人ハンド・オフで交わしトライ、39分山中がDFの間隙を突いてトライと、前半は関東に付け入る隙を与えない展開となった。

 しかし後半暫くしてワセダは鋭さが無くなり、全体的に受けだしてリズムが無くなったが先ずは完勝した。

B戦の後半から降り出した雨は、A戦が始まる頃は既に本降りとなり雨中戦となった。
画像
(写真 桜井選手のパス)
 激しい雨の中にも拘らず、2000名以上のフアンが詰め掛けたのではないか?

 暫く一進一退の膠着が続いたが、ワセダのミスが目立った。 PKからのタッチ・キックミスをはじめ、セット・プレイは特にライン・アウトが酷く、コンビネ-ションが出来ていない。 関東陣に入ってからも、ここぞという時にオブストラクション、ノックオン、スロ-・フオ-ワ-ド、と全く攻撃の継続が出来づ、そのストレスが更にちぐはぐさを増す結果となり、良いところが無い。

 逆に11分、スクラム後のコボレ玉を拾われ関東NO8トライ。
 25分、又もノックオン・ミスにつけ込まれ、12‐15と繋がれトライ。
 31分には関東陣でのウィングへのパスを関東11にインタ-・セプトされ17-0とされた。

 後半31分、NO8大島がDF2‐3人を引きずりながら執念のトライを見せたのがせめての救いといえた。画像 (写真 大島選手のDF引きずってのトライ)

 関東はスクラム、ラックからハ-フ団がよく小パントを蹴って、センタ-と3列を突進させたていたが、雨とワセダの早いDF対策として、BKに展開するよりも安全策をとったようだ。 しかし、タ-ン・オ-バ-からの切り返しの速さは相変わらずだった。

 関東の選手と応援の部員たちは、ワントライ毎に選手は万歳し、部員はスワロ‐ズ応援団の如く傘を乱舞させて喜び、試合終了時も優勝したかのような歓喜を表現したが、、部員一体となって、この一戦に懸けている気持ちがひしひしと伝わってきた。
 ワセダに勝つことによって、過去の悪夢を一掃し、真の再スタ-トだという気持ちだったように思う。
 やはり、ラグビ-は気持ちだ!  関東にとって、大きな一勝となったようだ。
 手ごわい関東が戻ってきた。 夏以降の再戦が、又楽しみになってきた。

 
 これでワセダの春シ-ズンが終わった様だが、以下、感じたままを率直に。

 U20世界選手権で16日間に4戦、ホスト国の、主将として、主力としてフッカ-、フランカ-という責任の重い激務を、まさに死力を尽くして来た有田、山下を、僅か6日の休みで出場させたが、ちょっと酷ではなかったろうか?。
 コンビネ-ションもさることながら、気持ち、気力、の面で切り替えが大変だったろうと思う。 やはり疲れているように見えた。画像 (写真 かみ合わなかったワセダのラインアウト)

 新スロ-ガンのEXPLOSIONを各選手がどのように具現化しつつあるのかを楽しみにしているが、進化はまだまだこれからと思うが---。

 フロント陣、まだ各人試行錯誤状態なのか、試合ごとにポジションもメンバ-も変わっているのでル-キ-を含めてこれからに期待。
 3番で誰がアカクロを着ることになるのか?

 ロック陣、期待の土屋選手が怪我のようで、ここもこれからの感じ。
 清水、岩井両選手は走力も有り良くトライにも絡むようになって来て頼もしさが増して来た。
 特に岩井選手は、早く、強いので、Aの3列で十分活躍すると思う。 トライへの臭覚も鋭い。 7番との併用でもいけるように思うが‐‐。

 星野選手には大変化期待だが、相手に正面から当たり過ぎるように感じる。 ずらしながら継続するともっと活躍できそうだが‐‐‐。 運動量がまだ少ないのも残念だ。

 フランカ-陣、ある意味で多士済々だが、BKからコンバ-トした大島、清登両選手は予想以上にこなしつつあるように思う。 いきなりAのNO8に起用されている大島選手は順調に行けば走力も兼ね備えた攻撃的NO8に大進化しそうだ。 13センタ-としてもこの経験は活かせそうだ。
 清登選手も走力と物惜しみ無いDFで大きく変身しつつあるが体格から行って6番向きだろうか。 
 松淵選手は長く怪我に泣かされて来たが、ここに来てようやく強い突破力とトライ・ゲッタ-としての資質が実を結び始めつつあるようだ。
 実戦を積めば心強い3列になると思う。

 村木、山下選手はジャンパ-としても期待できそうだが実戦経験がまだ少ない様で劇的な変化はこれからか。

 HF団は4年、3年コンビで組まれているが桜井選手のプレイは攻守に、鬼気迫るもの、を感じるようになって来た。 パスがまだ課題なのだろうか。
 戦術眼、パス・スキルともセンスあるSO村田選手がどうした事か、関東戦ではまるで別人の様な出来だったが、必ずや、リベンジしてくれるだろう。 長かった怪我のブランクで雨中などの気象変化への実戦不足と思うが、豪雨,強風などの日に、積極的にどんどん練習して、どんな状況でも自信を持って対応して、花を咲かせてほしい。

 山中選手は暫く伸び悩んでいたように思うが、村田選手のカムバックでBになり、本気モ-ドに成ってきたか、身体を活かして前へどんどん出るようになりトライも量産するようになった。 ハイパン、タッチキックは見事だが、ラインのレ-シ-バ-へのパス位置のブレが大きく、高すぎたり、後ろすぎたりする(特に後半)。 U20で見た19‐20歳の各国のSOは正確に受け手の胸の前にパスして攻撃ラインを停滞させない。 ジャパンとして期待されているだけに高いレベルを目指してほしいし、プレ-スキックも磨いてもらいたい。  DFも含め、大きなEXPLOSION間近かか?
 
 センタ-陣は高いレベルでの大激戦のようで、村田、坂井、内山選手が変身中だ。 宮沢選手は既にあるレベルにあるので後は体格強化だろう。 

 FBの井上、飯田選手はここぞ!という時の気持ちの集中力、というか、集中力から来る一種の凄み、が出れば、ミスも少なくなり、決定力が増加するような気がする。 センスも有るし、能力も高いように思うので、おおいにEXPLOSONを期待したい。

 田辺選手はDF力と体力さえつけばBKのオ-ルラウンド・ス-パ-プレイヤ-だが、秋本番でどのポジションに就くのだろうか?
 
 ウイングの2人は、春、関東地区で試合が少なく、殆ど見ることが出来なかったが、どこまで変身するのか今後の楽しみだ。 
 いずれにしてもワセダBK陣はA,B,紙一重の差と見える。 
 
 原形を留めぬほどの劇的な変化!  
秋の姿が今から楽しみだが、気持ちを集中して、怪我だけは気をつけてほしい。

 

 

 

 

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